こんにちは。私は今年3月に第一子を出産し、現在育児休暇中の主婦です。この記事では、私が産後にメンタルが不安定になり、毎日幸せなのに泣いていた話をシェアしたいと思います。
出産直後は泣かなかった
私は出産直後は泣きませんでした。というのも、飲まず食わずで出産が長引いて疲れ果てていたのと、干からびて出る涙がなかったのかもしれません。代わりに、夫がめっちゃ泣いてくれました。夫は、私の苦しみに耐えて産んでくれたことと、無事に生まれてきてくれた子どもに感動していたそうです。私は、夫の涙を見て、自分は幸せだと思いました。
入院中の一人ご飯中に現実を受け止めながら毎回泣く
入院中に一人で食事をするたびに、無事に出産を終えた安心感とこれからの楽しみを思い浮かべ、現実に向き合うとぽろぽろ涙がこぼれました。出産は大変な体験でしたが、赤ちゃんの顔を見るとがんばってよかったとおもいました。母親になった自分の姿にまだ慣れませんが、赤ちゃんと一緒に成長していきたいと思いました。
退院後自分の体が元に戻っていない状態を認識して泣く
私は退院後、自分の体が元に戻っていない状態を認識して泣いていました。じわじわとゾウのように足がむくみ、おなかから子供がいなくなったのに腹筋力がなくベットから起き上がることが難しいままなことや緩んだ筋肉や骨盤の影響で尿意が我慢できないことなどまだまだ楽になれないことを認識して泣きました。
新生児を吐き戻しさせたり沐浴で泣かせて申し訳なさで泣く
私は新生児を吐き戻しさせて、申し訳なさで泣いていました。私は、母乳をあげるときに、赤ちゃんの飲み方や量をうまく調節できず、よく吐き戻しさせてしまいました。私は、赤ちゃんが苦しんでいるのではないかと心配して、自分の不器用さを責めて泣いていました。
さらに沐浴で泣かせて、申し訳なさで泣いていました。私は、赤ちゃんをお風呂に入れるときに、不安や緊張が伝わってしまったのか、大泣きされてしまいました。私は、赤ちゃんに嫌な思いをさせてしまったと反省して、自分の未熟さを恥じて泣いていました。
新生児にとって自分が絶対に安心できる存在になりたいと思って泣く
私は新生児にとって自分が絶対に安心できる存在になりたいと思って泣いていました。私は、赤ちゃんが私のことをどう思っているのか、私のことを好きなのか、私のことを必要としているのか、といったことを考えて、不安や焦りを感じていました。私は、赤ちゃんにとって最高の母親になりたいと強く願って、自分の不足を埋めようと努力して泣いていました。
新生児の寝顔を見て幸せをかみしめて泣く
私は新生児の寝顔を見て幸せをかみしめて泣いていました。私は、赤ちゃんが無邪気に眠っている姿を見て、自分がこんなにも愛おしい存在を産んだことに感動していました。私は、赤ちゃんが私のことを信頼してくれていることに感謝して、自分の幸せを実感して泣いていました。
卒乳や巣立ちを想像して泣く
私は卒乳や巣立ちを想像して泣いていました。私は、赤ちゃんが成長していくことは嬉しいことだとわかっていながら、いつかは私から離れていくことに寂しさを感じていました。私は、赤ちゃんとの時間がいつまでも続けばいいのにと思って、子離れしないといけないと思い泣いていました。
これらは1ヵ月くらいで治った
私は、これらの泣き癖は1ヵ月くらいで治りました。ホルモンバランスとは怖いものです。私は、夫や家族、友人などのサポートを受けて、少しずつ自信を取り戻していきました。私は、赤ちゃんとのコミュニケーションが増えて、赤ちゃんの成長を喜ぶことができるようになりました。
3か月過ぎてから抜け毛が本気でやばかったけどそれは泣かなかった
私は、3か月過ぎてから抜け毛が本気でやばかったけど、それは泣かなかったです。私は、産後の抜け毛はホルモンバランスの変化による一時的なもので、自然に治まることを知っていました。 私は、抜け毛を防ぐために、栄養バランスの良い食事や頭皮マッサージ、シャンプーやブラシの選び方などに気を付けていました。 私は、抜け毛に悩むことはなく、自分の髪の毛が元に戻るのを待っていました。
まとめ
いろいろ書きましたが旦那さんの産後パパ育休と過ごした新生児期はループしてほしいくらい人生で1番幸せでした。産後の体はお大事にしていればおなかもへこむし治るので大丈夫です、子供と後悔のない毎日をすごしましょう。
今回は、私が産後にメンタルが不安定になり、毎日幸せなのに泣いていた話をシェアしました。私は、産後に様々な感情や体調の変化に戸惑い、涙が止まらない日々を過ごしました。しかし、夫や家族、友人などのサポートや、赤ちゃんとのコミュニケーションの増加によって、少しずつ自信を取り戻していきました。私は、自分の体も時間がたてば元に戻ることを信じて、お大事にしていました。
私の体験や考えが、産後のメンタルが不安定になる方の参考になれば嬉しいです。産後のメンタルは、個人差や環境によって異なりますが、一人で悩まずに、周りの人に相談したり、専門家に相談したりすることも大切です。 産後のメンタルのケアは、自分だけでなく、赤ちゃんや家族にとっても良い影響を与えます。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。