妊活を始めるときには、いくつかの重要なポイントに注意する必要があります。私は29歳の時に1回目の妊娠で初期流産を経験し、同年2回目の妊娠で自然分娩により無事出産しました。この経験をもとに、妊活をする際に気をつけたいことをシェアします。
旦那に妊娠後の家事や収入をあてにできないことを伝える
妊娠中や産後は体調が不安定になることが多いため、旦那に家事や収入をあてにできないことを事前に伝えておくことが大切です。
- ネットスーパーの活用:ネットスーパーを使えるようにして、買い物を家でできるようにしました。これにより、妊娠中の負担が軽減されました。
- 家事の分担:旦那が料理や家事を担当してくれました。掃除までは手が回らなかったため、つわり後にルンバを導入しました。
- 家計の見直し:産休育休中は給与が減額されるため、家賃の一部を免除してもらいました。食費や光熱費は自分で払える範囲で継続しました。
病院を探しておく
妊娠が確定する前に、希望する病院を探しておくことが重要です。特に無痛分娩や産後の食事、個室の有無など、自分の希望に合った病院を選びましょう。
- 早めの病院探し:1回目の妊娠時に病院を探しましたが、つわりが突然来ると探すのが難しくなるため、妊活を決めたら先に病院を決めることをおすすめします。
膀胱炎の予防
妊活を始めると膀胱炎になるリスクが高まることがあります。排尿を怠らないようにしましょう。
- 排尿の習慣:妊活後は排尿を忘れずに行うことで、膀胱炎のリスクを減らすことができます。妊娠超初期なら抗生物質が間に合う場合もあるので、医師に相談しましょう。
家の片付けはスイッチが入ったらやる
妊娠適齢期を逃さないためにも、家の片付けはスイッチが入ったときにやることが大切です。
- 後回しでもOK:全部を全部やってから妊活を始めると、妊娠適齢期を過ぎてしまう可能性があるので、後でできることは後回しにしても大丈夫です。
陽性反応が出たからといってすぐに報告しない
初期流産のリスクが高いため、陽性反応が出たからといってすぐに親やSNSで報告するのは避けましょう。
- 報告のタイミング:私の場合、旦那が親に報告してしまい、気まずい感じで流産報告となりました。報告するタイミングは慎重に考えましょう。
葉酸サプリと鉄分を摂る
妊娠中は葉酸サプリと鉄分を摂ることが重要です。これにより、健康な子が生まれてくる可能性が高まります。
- 栄養補給:葉酸サプリと鉄分を摂取することで、妊娠中の栄養バランスを保ちましょう。
旦那と2人旅行に行きまくる
妊娠前に旦那と2人で旅行を楽しむことをおすすめします。妊娠後は自由に動けなくなることが多いため、今のうちに楽しんでおきましょう。
- 旅行の計画:妊娠前にたくさん旅行をして、思い出を作りましょう。
産み分けゼリーの活用
産み分けゼリーなるものがあり、旦那の友達は効果があったようです。興味がある方は試してみるのも一つの方法です。
- 産み分けゼリー:産み分けを希望する場合は、産み分けゼリーを試してみるのも良いかもしれません。
まとめ
妊活をする際には、いくつかのポイントに注意することで、よりスムーズに進めることができます。旦那とのコミュニケーションや家事の分担、早めの病院探し、栄養補給など、できることから始めてみましょう。これらのアドバイスが、妊活を考えている方々の参考になれば幸いです。