私は、赤ちゃんが生後5か月の最終週になったときに離乳食を始めました。なぜなら実母から私の家計は胃腸が弱いので市販のベビーフードの推奨年齢よりプラス1か月でみて用意したほうがいいとアドバイスされたからです。
離乳食を始める前に、病院や企業のセミナーなどに参加したり、本やネットで情報収集をしましたが、どんな道具や食材が必要なのか、どうやって作るのか、どれくらいの量や回数であげるのかなど、分からないことがたくさんありました。
そこで、私は離乳食初期に必要なものをリストアップして、一通り揃えることにしました。
また、離乳食のサブスクというものを知って、興味を持ちました。離乳食のサブスクとは、定期的に赤ちゃんに合わせた離乳食が届くサービスのことです。時短や栄養バランス、バリエーションなどのメリットがあると聞いて、私はカインデストというサブスクに申し込みました。カインデストは、無添加・無塩・無砂糖・無調味料の安心安全な離乳食で、赤ちゃんの月齢や好みに合わせて選べるということでした。
今回は、私が離乳食初期に揃えた道具や食材、カインデストのサブスクで届いた商品などを紹介したいと思います。
離乳食初期に必要な道具一覧
私が離乳食初期に揃えた道具を紹介します。
KEYUCAベビー食器
デザインがかわいくてお皿の底がぷつぷつしているのでこしやすいです。色映りしやすいので素材と食器の色は合わせたほうがいいです。終わったらすぐぬるま湯につけておいたほうがいいです。
KEYUCA調理セット
小さくコンパクトでちょうどいいです。包丁は切れ味が良くて安全です。まな板は滑り止めが付いています。すり鉢は小さくて使いやすいです。
KEYUCAスプーン
白いのでおかゆ用に使っています。色映りしやすい食材はピジョンのほうを使っています。
リッチェル色が変わる離乳食のスプーン
アカチャンホンポ限定品だそうで、温度で色が変わるという口コミ通りの性能でよかったです。オレンジなので色映りしやすい緑黄色野菜メインに使っています。スプーンは複数本あってよかったです。
リッチェルらくらくフリージング15ml
口コミどおり抜き取りやすかったです。一番小さいサイズから買いました、大活躍です。
EDISONなめなめスプーン
子供がスプーン持ちたがったら用に買いましたが開始直後は使いませんでした。自分で持つ分には持ちやすく気に入ってくれています。
バーバパパのエプロン
カラダノートの全プレに応募してゲットしました。噛み応えが好きなのか、食前にカミカミして食中にカミカミして食後にカミカミしてます。追加でエプロンは買ってません。
ファミリアの食器セット
ベネッセの全プレでゲットしました。1回食なのでプレートで出したほうが楽な場合使おうと思いました。
KATOJI豆椅子
大人用ソファがあるのでいらないかなあと思ったのですがのちのち使うのでこの機会に買いました。足は尽きませんでしたがちゃんとおすわりできてかわいかったです。ちょっと最初は不安定なので余裕があればベルトなどあるといいかもしれません。
赤ちゃん用洗剤
スポンジと合わせて大人と分けておこうと思いました。
Hugmuuベビースケール
えっ今さら笑という感じですが、離乳食が始まって体重がどう変化するか知りたくて買いました。完全母乳なので最後に母乳だけの日に体重を測定させてもらいました。離乳食関係ないけど自己満足です。タニタは高かったのでレンタルしようとしたのですが、送料込みで一緒ぐらいだったのでこちらのを購入しました。
離乳食初期に使ったサブスクベビーフード
私が離乳食初期に使ったサブスクベビーフードは、カインデストというサービスです。
カインデストは、無添加・無塩・無砂糖・無調味料の安心安全な離乳食を定期的に届けてくれるサービスです。赤ちゃんの月齢や好みに合わせて、ごっくん期、もぐもぐ期、かみかみ期の3つのステージから選べます。私は、ごっくん期から始めました。カインデストの離乳食サブスクで届いた商品は以下のとおりです。
1回目:980円
- おこめのピューレ2個
- 鶏ささみのピューレ1個
- トマトのピューレ1個
- やさいだし レトルト1個
- ごぼうのピューレ1個
トマトのピューレだけ初月に使いました。
定期便2回目、割引がきいて10,738円
- おこめのピューレ3個
- にんじんのピューレ1個
- かぼちゃのピューレ1個
- さつまいものピューレ1個
- こまつなのピューレ1個
- ブロッコリーのピューレ1個
- マダイとかぶのコトコトペースト1個
- シラスと白いんげんの和え物1個
- はくさいの葉のとろとろ煮1個
- カツオのとまと煮1個
- ズッキーニのピューレ1個
- えだまめのピューレ1個
- じゃがいものピューレ1個
- きゃべつのピューレ1個
- しんたまねぎのピューレ1個
- とうもろこしのピューレ1個
- かぶのピューレ1個
- あかびーつのピューレ1個
ごっくん期で選べるものを1種類ずつ選択しました。
3回目…
もぐもぐ期で選べるものを1種類ずつ選択しました。
私のカインデストFBの活用の仕方
カインデストのピューレは最初スプーンひとさじ上げて残りはフリージングトレイに1回分5gちょいずつしぼって冷凍して1週間で使い切っています。解凍するときは電子レンジや湯せんで温めます。カインデストのピューレは常温でもOKなので、外出先でも便利です。
離乳食初期に使った手作りベビーフード
私が離乳食初期に使った手作りベビーフードは以下のとおりです。
ハーバーライスシリアル
鉄分不足を補えると有名なこちらも買いました。初期はちょっとしか使わないのですが、お米で炊いたおかゆを併用して食べさせています。かぼちゃペーストなど水分が少ないBFと混ぜることで食べやすくできるためパクパク食べてくれます。
ハーバーオートミール
ライスシリアルと同時に買ったのですが、無事食べてくれたのですぐの出番はありませんでした。オートミールは食物繊維やビタミンB群が豊富で、赤ちゃんの消化や神経系に良いです。水やミルクで溶いて温めるだけで簡単に作れます。
お米で炊いたおかゆ
夫が初めての離乳食は手作りがいいとのことで離乳食調理器具を使って10倍がゆを作ってくれました。炊飯器でおかゆ設定で炊いてからこしてもらい、リッチェルのフリージングトレイに15mlずつわけて冷凍しました。1週間で使い切らなかった分は私が食べました。
フルーツペースト
フルーツは砂糖が入ってしまっているものがBFは多いそうなので近くの八百屋で買って調理器具でペーストにします。りんごやバナナ、ナシなどを使っています。フルーツはビタミンCや酵素が豊富で、赤ちゃんの免疫力や消化に良いです。色や甘みが鮮やかで、赤ちゃんの興味を引きます。
まとめ
以上が、私が離乳食初期に揃えた道具や食材、カインデストのサブスクで届いた商品などの紹介でした。
離乳食初期は、赤ちゃんに合わせて固さや量を調整しながら様々な味や食感に慣れさせてあげることが大切です。
離乳食のサブスクは、手作りする時間や手間がなくても、安心安全な離乳食を提供してくれる便利なサービスです。私はカインデストに大満足しています。
離乳食を始めるママさんやパパさんの参考になれば嬉しいです。