育休中のママさん、特別な思い出作りをしたいと思いませんか?今回、私は1歳の赤ちゃんと一緒にテレビ番組「そらジロー」に出演する機会を得ました。この記事では、首都圏在住の育休中ママさんに向けて、テレビ出演の準備から当日の様子、そして帰宅までの貴重な体験をお伝えします。
事前準備のポイント
テレビ出演が決まったら、まず事前準備が大切です。私の場合は以下のことを行いました:
- じいじや親戚に出演することを伝えました。
- ばあばに付き添ってもらうことにしました。
- 撮影用のそらジローグッズ(私の場合はタオル)を購入しました。
当日の流れと撮影体験
新橋集合が15時30分だったので、以下のようなスケジュールで行動しました:
- 12時頃:離乳食を食べさせました。
- 13時30分頃:うんちをさせてから出発しました。
- 抱っこ紐オンリーで電車に乗車し、ばあばにあやしてもらいながら移動しました。
- 駅到着後、撮影用に抱っこ紐を前向きに抱き直しました。
集合場所では、木原さんの素晴らしい挨拶で場の雰囲気が一変し、そらジローの登場で子どもたちは大興奮しました。リハーサルでは、カメラの見方や声出しの練習をしました。
子どもの機嫌対策
本番直前に子どもがぐずり出してしまいましたが、以下の対策で乗り切りました:
- そらジローのタオルで必死にあやしました。
- ばあばの面白い顔とポーズのおかげで、ぐずりが収まりました。
結果として、本番では無事に挨拶ができ、子どもも泣き顔ではなくキメ顔で映ることができました。
撮影後の過ごし方
撮影後は以下のように過ごしました:
- お土産のステッカーをもらって解散しました。
- 夕方になっていたので、軽く食事を取ろうと飲食街へ向かいました。
- エクセルシオールカフェで小腹を満たし、子どもにもミルクをあげました。
- 無事に電車に乗って帰宅しました。
テレビ出演のメリットと注意点
テレビ出演には以下のようなメリットがありました:
- 子どもとの特別な思い出になりました。
- おじいちゃんや親戚に喜んでもらえました。
- 普段体験できない貴重な経験ができました。
一方で、以下の点に注意が必要です:
- 子どもの機嫌や体調管理が重要です。
- 撮影後の食事や休憩場所の確保が難しい場合があります。
- 付き添いの協力が必要不可欠です。
まとめ
テレビ出演は、育休中の特別な思い出になりました。準備や当日の対応に不安もありましたが、家族のサポートのおかげで素晴らしい経験ができました。育休中のママさんたち、こういった機会があれば、ぜひチャレンジしてみてください。子どもとの絆を深め、家族みんなで楽しめる貴重な体験になるはずです。
テレビ出演に限らず、育休中にはさまざまな新しい体験にチャレンジできます。子どもの成長と共に、ママ自身も成長できる素晴らしい時間です。この記事が、皆さんの育休生活をより豊かにするヒントになれば幸いです。