この記事では令和ベビー育児中の私が、マタニティ前から愛用しているAppleWatchの便利さについて紹介します。
AppleWatchが気になっているあなたの参考になれば幸いです。
妊娠中に購入したApple Watchと他の種類と特徴
そもそもApple Watchはなんぞやというと、Appleが製造するスマートウォッチです。iOSや他のApple製品やサービスと連携し、フィットネストラッキング、健康管理、無線通信などの機能を備えています。現在、Apple Watchには3つのモデルがあります。標準的なSeries 、エントリーレベルのSE、高級なUltraです。
Apple Watch Series
一番一般的なモデルで、大きくて明るいディスプレイ、ジェスチャー操作、高性能なチップ、衝突事故検出などが特徴です。
Apple Watch SE
最も安いモデルで、処理速度が最大20%向上し、重量が軽くなっています。衝突事故検出や防塵性能はありません。が初めてのAppleWatchだったので私は夫とこれを選びました。サイズは40mmで夫は44mmです。
Apple Watch Ultra
最も高性能なモデルで、最大輝度が3,000ニトになり、モジュラーUltraという文字盤があります。水深40mまでのダイビングや水温センサーなどがあります。
なぜ妊娠中からAppleWatchが便利なのか
かれこれ10年iPhoneユーザーであり、AppleWatchでSuicaをピッとできるという情報をしって気になっていて妊活を機に購入をしました。夫とサイズ違いでお揃いです、パートナーへのプレゼントにもおすすめです。何よりスマートでおしゃれです。
マタニティ期は健康管理と緊急時の対応ができる
妊娠期は体調不良がつきものです、私はつわりがひどく妊娠悪阻と診断され重傷でした。
とくにピークを越えた後出産まで動悸が頻繁にあり、不安をぬぐうため現在の心拍数の確認など体調管理に利用していました。
例えば、息が切れるので外のベンチで休憩したとして、心拍数が170まで上がってしまい100まで下がったら動こうなど判断ができたからです。
ほかにも登録してある家族へ緊急時は連絡がだせることができたり、万が一の時に対応ができます。
産後は育児アプリと連携して記録のフォロー、外ではスマホや財布の代わりになってくれる
出産後の育児期は子供をだっこしていたり荷物が増えたりと、両手がふさがってても移動時お会計やSuicaで改札を通る際にバックをあさらずに済むメリットがあります。
毎日使用している子育て記録アプリと連携して簡単にお世話の記録もできます。
私はぴよログというアプリを使用しているのですが、毎日のおむつの記録、授乳タイマーや赤ちゃんの睡眠記録を取っています。クラウドで夫と共有できるので便利です。
AppleWatchは産前産後に活用できて便利
その他子育て体調管理以外にもLineアプリとの連携や自分のiPhomeを見失っても音で探すことができることなどがあります。
もちろん防水なのでお子さんのよだれや手洗いでじゃばじゃばいっても問題ないです。
上記の理由からAppleWatchがない生活には戻れなくなっています。
私が妊娠中から使用しているAppleWatchの役立つ便利機能
先ほども簡単に用途を紹介しましたが、さらに詳しく説明していきます。
妊娠中から使用心拍数のリアルタイム測定と、いざというときに緊急通報する機能
妊娠期は、心拍数や血圧などの体調を把握することが大切です。Apple Watchは、心拍数の変化をリアルタイムでチェックできるため、体調の変化に気づきやすくなります。また、緊急時には、Apple Watchの緊急SOS機能を使って、家族や友人に助けを求めることができます。
- Apple Watchの「アクティビティ」アプリで、心拍数や歩数、消費カロリーなどをチェックすることができます。
- 「ヘルスケア」アプリでは、血圧や血糖値などのデータを記録することができます(SEは搭載されてないので注意)。
- 緊急SOS機能を使って、心拍数や位置情報を家族や友人に送信することができます。
10秒間Apple Watchの側面ボタンを長押しすることで、自動的に緊急通報を行うことができます。
子育てあるある両手がふさがっててもiPhoneへの育児記録やお会計や改札がクリアできる
育児期は、両手がふさがっていることも多く、スマホを操作するのが難しいものです。Apple Watchは、両手がふさがっていても、SuicaやApple Payで支払いをしたり、電話やメールの着信を確認したりすることができます。また、子育て記録アプリと連携することで、授乳や排泄などの記録をかんたんに行うことができます。
- Apple Watchの「Wallet」アプリで、SuicaやApple Payを登録することで、両手がふさがっていても、改札を通ったり、買い物をしたりすることができます。
- 「メッセージ」アプリや「電話」アプリを使って、電話やメッセージを送受信することができます。
- 育児アプリ「ぴよログ」と連携して記録がどこでもかんたんにできます、そのため記録漏れが防げます。
妊娠中育児以外にも使ってるApple Watchのその他便利な機能
ご紹介した機能はタッチ操作でもできますが、siriと連携しておけば声だけで登録できます。
- LINEの通知を確認できて、あらかじめ設定してる定型文で返信できたり声で返信できたりできます。
- iPhoneを鳴らしたりできる機能でマタニティハイやマミーブレイン中に頭が回ってないときにiPhoneを見失ってしまっても鳴らすことで、iPhoneを探し出すことができます。
- iPhoneのデフォルトアプリ「カレンダー」では登録してある予定をすぐ確認できる
- iPhoneのデフォルトアプリ「写真」アプリではお気に入り設定などしておくと手元に子供のスライドショーなどがつくれます。
まとめ
Apple Watchは、妊娠・育児をサポートする便利なデバイスです。自身の体調管理や子育て記録、両手がふさがった時の支払いなど、さまざまな場面で活用することができます。
ぜひ、Apple Watchを活用して、妊娠中も育児ももっとスマートに便利にしましょう。