こんにちは、楽天証券でつみたてNISAをしているもぐわですです。今回は、つみたてNISAの運用状況【2022年1年目】についてお話ししたいと思います。
現在満額楽天カードで33,333円「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に積み立てています。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)に満額積み立て中
私は「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」という投資信託を選びました。これはアメリカの代表的な株式指数であるS&P500に連動するインデックスファンドです。アメリカの経済力や企業力に期待して、この商品を選びました。また、信託報酬も0.09%と低く、分配金も再投資されるので、長期的にコンパウンド効果が期待できます。
私は2021年10月から毎月5万円を満額積み立てています。2022年12月時点でのつみたてNISA資産は532,007円です。投資額は549,996円なので、トータルリターンは-17,989円(-3.27%)となっています。残念ながらマイナスですが、これは短期的な変動に過ぎません。長期的に見れば、米国株式市場は上昇傾向にあると信じています。
楽天証券でつみたてNISAを選んだ理由
私は子どもの学費用として、学資保険の代わりにつみたてNISAを選びました。学資保険は保障内容や解約条件が複雑で、手数料も高いと聞いていたので、自分で運用する方が良いと思ったからです。また、つみたてNISAは非課税枠で長期的に積み立てることができるので、将来的に大きな利益が期待できると考えました。
楽天証券でつみたてNISAを行うメリットとデメリット
メリットは以下の通りです。
- 楽天証券はつみたてNISAの対象商品が豊富で、自分の好きな投資信託を選べる
- 楽天証券は手数料が安く、積み立て手数料も無料なのでコストが抑えられる
- 楽天証券は楽天ポイントが貯まるので、そのポイントを使って投資信託を購入することもできる
デメリットは以下の通りです。
- 楽天証券はネット専業なので、窓口や電話でのサポートがない
- 楽天証券はログイン時にワンタイムパスワードが必要なので、スマホやメールアドレスがないと利用できない
- 楽天証券はシステム障害が起きやすいという評判があるので、注文や確認ができない場合がある
まとめ
つみたてNISAは20年間継続することができます。私は子どもが大学卒業するまでに、少なくとも1000万円以上の資産を作りたいと思っています。そのためには、毎月の積み立て額を増やしたり、他の商品に分散投資したりする必要があるかもしれません。今後もつみたてNISAの運用状況を定期的に更新していきたいと思います。
以上、つみたてNISAの運用状況【2022年1年目】でした。皆さんもぜひ、つみたてNISAに挑戦してみてください。楽天証券であれば、初心者でも簡単に始めることができますよ。それでは、また次回!