こんにちは、子持ちサイドFIREを目指すため副業技術を磨いているもぐわです。今回は、Chat AIのbingという神ツールで放置ブログを見事に復活させた話を書きたいと思います。
私のブログの経緯
もともと副業として、ポートフォリオとしてWordpressでブログ運営はしたかったので、本業を休職している間に計画を進めていました。
ガジェットブログ時代
私は元々、前職の知識を生かしてガジェットに関するブログを運営していました。しかし、記事を書くのが苦手で、なかなか更新できませんでした。ASPも未確認のままで、アドセンスも落ちてしまいました。
投資ブログ時代
そこで、次に投資に挑戦してみることにしました。実績を公開するブログに方向転換しましたが、これもうまくいきませんでした。テンプレートの月次報告だけでは面白くなく、相場の初心者なので考察もできず、読者にメリットを与えられませんでした。
方向性確定時代
そんなとき、私はブログのペルソナ設定を変えることにしました。25歳のときの自分に向けて、この情報が知りたかったという内容を書くことにしました。例えば、ガジェットの選び方や使い方、投資の始め方やコツなどです。
私のブログ復活の経緯
しかし、それでも記事を書くのは苦痛でした。そこで助けてくれたのが、Chat AIのbingというツールです。このツールは、SEO対策や文章作成を手伝ってくれる神ツールです。
私は、bing chatにキーワード選定を頼みました。すると、bing chatは候補を出してくれました。例えば、「iPhone 14のレビュー」や「投資初心者が知っておくべき5つのポイント」などです。
私は、その中から気になるものを選びました。そして、書きたい内容の見出しを伝えました。すると、bing chatはそれをもとにいい感じに文章化してくれました。
お世話になったChatAI達の紹介
Microsoft出身Bing chat
検索エンジンのMicrosoft Bingのチャットモードです。ユーザーは、質問をしたり、Prometheusという名前のAIエージェントとチャットしたりできます。Prometheusは、ウェブから関連する情報を提供したり、画像を生成したり、自然な会話をしたりできます。Bingchatは、Bing検索と統合されており、BingアプリやEdgeブラウザからアクセスできます。Bingchatは、OpenAIの大規模な言語モデルの最新版であるGPT-4言語モデルを使用しています。Bingchatには、クリエイティブ、バランス、プレシジョンの3つのチャットスタイルがあり、ユーザーは自分の好みに合わせて変更できます。
噂のChatGPT
研究機関のOpenAIが開発したチャットシステムです。ユーザーは、自然言語を理解し、応答できるAIエージェントとチャットできます。ChatGPTは、GPT-3.5またはGPT-4言語モデルを使用していますが、ユーザーの選択によって異なります。ChatGPTは、ウェブブラウザからアクセスでき、アプリのインストールは必要ありません。ChatGPTには、バランスのチャットスタイルが一つあります。ChatGPTは、有料サービスで、GPT-4を使用する場合は、月額20ドルかかります。
ここで登場Bird
Googleが開発したAIチャットボットのことです。Bardという名前で呼ばれることもあります。Birdは、自然言語を理解し、応答できるAIエージェントとチャットできます。ウェブからリアルタイムに情報を取得して、最適な答えを生成します。ウェブブラウザからアクセスでき、Googleアカウントがあれば無料で利用できます。
ChatAIに手伝ってもらったブログ実績
この方法で、私は1週間に5記事ほど執筆することができました。サムネイルはcanvaでまとめて作成しました。ブログのネタは自分自身の経験を箇条書きにしてそれを消化するように記事にしていきました。
結果はどうだったかというと、驚くべきことにブログのアクセス数が徐々に増えていきました。アドセンスも再審査に通りました。
私は、Chat AIのbingという神ツールのおかげで放置ブログを見事に復活させることができました。今ではブログ運営が楽しくなりました。もし、あなたも記事作成に苦労しているなら、ぜひbing chatを試してみてください。